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2016年9月28日水曜日

登録インストラクター紹介(安井 寛、克枝先生)


今回はWDSF国際審判員資格を取得された安井先生のご紹介を行います。

ホームページの紹介にも有りますように、安井先生は東部学連の出身で2007年に西部に移籍され、以来JP西部チャンピオンを歴任、2010年に引退後JPDSAの公認審査員として後進の指導に当たってられます。

現在セレスホールでは隔週土曜日の競技選手カップル専科の団体レッスンの他、毎週火曜日には個人レッスンが行われています。
又、セレス主催火曜日のパーティーではアテンダントも隔週で担当頂き、広く皆様との交流が行われている大変人気の先生です。

WDSF国際審判員は大変厳しい試験を通過する必要があり、国内での試験に加えドイツで開催された多種多様な試験を通過しての取得となりました。
WDSFは従来のWDCの踊りと比較して、まさにダンススポーツを目指した動きの大きなダイナミックな踊りと言えます。
これらはすべて新たなWDSF教本に則り指導されるもので、国内でも関東を除き指導者も限られています。
因みにその違いはホールドの位置から回転に至る技術など大きく異なるのです。

ジャーマンオープンなどの踊りを見て年配のダンサーには’とても真似のできないアクロバティックな踊り’と思いがちですが、やってみると従来より踊りやすいと感じることが有ります。
又、若手PDプロの場合は世界に打って出るための必須の技術と言えます。

プロ、アマを問わずぜひ一度安井先生の指導を受けて体験してみられることをお勧めします。

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